Lady's バドの王  

                               




 
What's レディース・バドミントン?? 


たとえばバレーボールの世界では、シニアの女性たちによるバレーを”ママさんバレー”と呼びますが、
バドミントンの世界では、”家庭婦人”という戦時中みたいな呼び方をしてきました。
それがつい最近「レディース」という言葉に呼び名が改められたのですが、
だ〜いぶ煮詰まっちゃって味の濃くなったレディである私たちには、
このキュートで上品な呼び名は少し無理があるような・・(爆)

                       
                              

   
                                   
                                 


レディースバドの王国へようこそ〜♪
これより、身も心もどっぷりこの国につかった下っぱ住人うぃんままが、
涙と笑いと感動と怨念と皮下脂肪の城塞である素晴らしきレディースバドの王国を
この世界にありがちな法則を解説しながらご案内させていただきます。
しりとり形式にしてみたのでふざけた案内役だとお思いになるでしょうが、その通りです。(爆)
んで、最初に結論を言っときますが、地球に何が起きようと

レディースバドの王国は、ジャイアンツより永久に不滅ですっ!!

あ、そこのお客様、中を見る前にどっか行っちゃわないように!
はい、それではご一緒に、○名様ご入国〜♪





「カチャッ・・、ぎ、ぎ、ぎぎぃぃぃ〜、」  ←王国の扉を開けた音のつもり。      
                                   
(音入れる高等技術なんてナイもんで・・爆)





 王国の法則、1    
   
「 レディースバドミンターはマジのをしている。」 


レディースバドミンターが胸を焦がすの相手、それはもちろんバドミントンです。
ところがこの相手は、追いかけても追いかけても、なかなか振り向いてくれず
ライバルはカミラ・マーティンを筆頭にものすごい人口。(爆)
報われぬ恋の切なさから逃げたくなって、時に、太極拳を習いにいくとか
PTA活動に精を出すとか、HPづくりを始めたりもしますが(笑)
バドほど素敵なおつきあいの相手には、やはりそーそーめぐり逢えません。
そしてまたシャトルを追いかけては、ちょっと調子がいいとゴキゲンで、
うまくいかないと落ち込んで、ときめいたり嘆いたりの繰り返し。
この恋が成就することは永遠になくても、一生、恋する気持ちを持ち続けていられたら、
それはそれで、なかなか幸せな女たちと言えましょう〜♪




               恋の「」--→   王国の法則、

  「 レディースバドミンターの力をパッと見で判断すると痛い目に会う。」 

試合会場で、コートに出てきた対戦相手のおばちゃんたちの生活感あふれるたたずまいを見て、
内心「あ、これはチョロイかも・・♪」とか思っていたのに、
いざゲームが始まってみると・・、ところがどっこい!!
ヨロヨロしながらすがるようにネットに入ってくるドロップとか
余りの超低速さに思わず腰が抜けちゃうスマッシュとか
フワフワとわけわかんないミラクルショットの数々に目くらましをかまされ、
いつものプレイが全然できないうちに負けてしまったという
痛い目にあった経験、
若い乙女の皆様なら、きっとおありだと思います。
ハタから見てても、かたやフォームも綺麗でスピードもあるピチピチのお姉ちゃんペア、
かたや、家事労働にくたびれてて、走るのなんてかったる〜って感じのおばちゃんペア。
どー考えてもお姉ちゃんペアの方が強そうなのに、
なぜかおばちゃんペアの方が得点を重ねていき
「おいおい、あんた達の方が勝つんかいっ!?」って思ったことあるでしょ?
でもね、この勝負は偶然が重なって決まったわけでもなければ、
おばちゃんたちがネットにまじないを仕込んどいたわけでもないんです。(笑)
バド歴の長いレディースバドミンターになると、たま送りなど、
ダブルスがマジでうまいんです。うまそうに見えなくてもうまいんです。
いや〜、ダブルスって、配球とか読みとかが、すんごい大事なんですね〜。(当たり前?・・笑)
力や体力のない彼女たちは、そういう試合運びのうまさで相手を負かしちゃうんですね〜。
「柔よく剛を制す。」ってやつですな。
ですが・・・、相手を見た目で判断し、油断してるうちにやられちゃうというパターンは、
おばちゃん同士の間でもひんぱんに発生しています。(爆)




              痛い目の「」--→   王国の法則、

「 王国内でがんばっていると女神様にも会える。」 

歳も考えずにハードな練習をし過ぎるとしまいにはぶっ倒れて、夢の中で
「あなたが落としたのは、金のラケットですか? それとも、YONNEXのチタン10ですか?
それとも、ビニールシャトル付きで1,500円2本セットのラケットですか?」
と尋ねるキレイな女神様に出会えるという話ではありません。
この王国内には、「出る杭はことごとく打ったろ!」と、
トンカチかまえてワニワニパニックやってるみたいな
ちょっぴり怖い方も中にはいらっしゃるものの、(きゃ〜、○○さんのことじゃないです〜!・・笑)
逆に、とっても面倒見のいい
女神様みたいな人も、実はたくさん生息していらっしゃいます。
彼女たちはとにかくバドミントンが好きなので、うまくなろうと努力してる人を見ると
この試合に出てみれば?とか、このクラブに練習に行ってみれば?だとか
その顔の広さを利用しながら、いろいろとバド上達の手助けをしてくれます。
ホント言うと、「女神」というより「仙人」って表現の方がビジュアル的に遥かにピッタリなんだけど・・、
「せんにん」って言葉だと、最後に「ん」が付いてしりとりが終わってしまうので、
ここのところはおおまけにまけて、無理やり女神にしといてあげました。
いや〜、まいった、まいった。(笑)

            


               女神の「」--→  王国の法則、4  

  「 王国内では三十路の女性は、まだほんの鼻たれ小僧である。」 

世間で”若い子”といえば、10代〜20代といったところ。
ほっぺに水滴を落としたらプルンとはじいちゃうような、ピチピチお肌のお姉ちゃんたちのことですが、
王国内ではなんと! 
三十路のうちは「若い人はいいわね〜!」なんて羨望の眼差しを向けてもらえて
再びなつかしの”若手”へと返り咲くことができます。(この中だけの話だけど・・笑)
そして40代こそ、この世の花! 子供にも手がかからなくなり
思う存分バドざんまいできるので、今頃になって体力や筋肉がついちゃうわ、
バドの経験豊富で試合はこびはうまくなるわ、
ほっぺに水滴を落としたら、砂漠の水みたいにしみ込んじゃう肌してようがなんだろうが、
まさにレディースの女盛り! どっぷりバドにハマりこんで
「父ちゃん、元気で留守がいい。」って心底思ってる人ばかりです。(爆) 
だから、20代は言うまでもなくバド歴の浅い三十路の人間なんて、
まぁ〜だまだ、それこそほんの鼻たれ小僧みたいなもの〜。
「ねーねー、そこのお嬢ちゃん、○○クラブに入ってくれたら美味しいお菓子一杯あげるわよ〜。」
なんて甘いお誘いに乗っかって、連れ去られないよう気をつけましょ〜!
ところでさ・・・、ラディッシュってすごくいいバドクラブがあるんだけど・・・(笑)



三十路の「
」--→   王国の法則、5      

 「 レディースバドミンターのクラブには女王様がいる。」 
              (たまにシンデレラもいる。)

「エースを狙え!」で言うなら、まさにお蝶婦人!
「ベルサイユのバラ」で言うなら、まさしくオスカル!
(おばちゃん新しいの知らなくってゴメンねっ♪・・笑)
美しく、聡明で、誇り高く、そして何といってもバドが超上手い、全部員たちの憧れの的・・!
そんな自己暗示にかかっている
女王がとり仕切ってるクラブというのが
レディースバドミントンの世界にはよく見かけられます。
知らないところでは、「牢名主」とかいうワイルドな別名で呼ばれてたりする女王は、
新入部員には母のように優しいかわり、クラブ内の規律を乱すスレた古株部員がいたりすると
可愛いわが子を千尋の谷に突き落としては、二度と戻ってこれないよう
上から土石流落としちゃうような、めっちゃハードな一面を見せたりします。それもしょっちゅう。(爆)
たまに、女王候補が二人出てきちゃったりすると、これはもう、共存共栄などできるはずもありせん。
さながら、沖縄名物!ハブ VS マングースの死闘!! みたいな様相を呈し、
クラブ内は一転、壮絶な”女王の座争奪戦バトル”のリングと化します。
そんな時、いつのまにかこのバトルに巻き込まれ、どちらにつくこともできずに
二人の継母にいぢめられる、二重に不幸なシンデレラのような目に会う、実に哀れな人が出てきます。
道ばたに咲く一輪の野の花のごとくけなげで可憐な彼女は、涙をぬぐいながら、ある日こう決意します。
「私がこのクラブで生き抜いていく道は一つしかないわ!
ひたすらバドに精進し、一日も早くこの人たちを追い抜いてやるぅぅぅ!」
そしてまた一人、未来の女王候補が誕生するのでした〜♪(爆)




     女王の「」--→   王国の法則、6         
   
「 クラブの女王がうっかりファシズムに走ると、水戸黄門が現れる。」 


クラブ内に君臨する女王は、だてに女王家業をやってるわけじゃなく
クラブ繁栄のために、実は結構、涙ぐましいほどの努力をしています。
しかし・・・、長いこと権力というムチを握り続けると、つい
うっかり
それをやたらに振り回してみたくなってくるのが人情というもの。
そして女王の力が強大になり過ぎると、どこかのクラブにビジターで練習に行くにしても、
誰かとペアを組んでローカル大会の個人戦に出るにしても
腹黒い悪代官と手を組んで、小作人たちの年貢を横領するにしても
逐一、クラブの女王にお伺いをたて、そのお許しを得てからにしないと
後でジワジワ怒られるという、えらく窮屈な体制ができあがってしまうことが多々あります。
そんな時、世直しのためにどこからともなく現れるのが、
ラケットかついだおばちゃんバージョンの水戸黄門です。
(ジャッ、ジャジャジャ♪ ジャッ、ジャジャジャ♪ ジャッ、ジャジャジャ♪)← BGM
女王の圧制に反旗をひるがえす、つわもののご老功が出現するやいなや、
助さん&格さんはモチロン、風車の弥吉や火の玉お龍、(お銀だっけ?)
うっかり八べえやその他大勢のエキストラまでが勢ぞろいし、自由を求めていっせい蜂起!
こうなると、さしもの女王もかなわず、大岡越前のおさばきに従い、
ふるっていたムチをラケットバッグの奥深くにおさめるしかありません。
でもね、女王様、町人その1とかの役も、気ままにバド楽しめてなかなかいいんですよ♪ 
さぁ、お気を落とさず、みんなで仲良く一緒に歌いましょ〜!
じ〜んせい、楽ありゃ〜、苦〜もあるさぁ〜♪





    うっかりの「」--→  王国の法則、7         
   
「 王国では、良妻賢母の奥様の間では持ち得ない仲間ができる。」 


主婦A「あら、奥さま、いつもこまめにお庭のお手入れなさってて、
ホント感心しちゃう。おエライわ〜!」
主婦B「とぉんでもない! Aさんの方こそ、お料理すごくお上手だし、
Cさんは、お子さんのお洋服も自分でお縫いになるんですってね〜。すごいわぁ〜!」
主婦C「Bさんこそ、どーしていつもそんなにお綺麗なのかしら。旦那様はホントにお幸せねっ♪」
主婦B「まぁーーー! やだわーー、奥さまったら!!」
主婦A&B&C「オホホホホホ・・」 (三人で、いかにもおかしそうに笑う。)
こんな微笑ましい会話がかわされている中で、「この人たちは一体何がそんなにおかしんだろぉ・・」と、
つくり笑顔をピクつかせながら、居心地悪そーーに浮いてる人相の良くない主婦Z、
それが生っ粋のレディースバドミンターの種族です。<わしじゃ、わし!(爆)
そもそも、同じ”主婦”ではあっても、レディースバドミンターの仲間内では、
こーゆー
良妻賢母の見本のような奥様方のごとく、相手に気を使い、誉めたたえ合い、
あくまであたりさわりなく、あくまで上品・・、ってなコンセプトを基礎とした会話は皆無です。
バドミントンという強い絆で結ばれ、こんがらかっちゃってほどけなくなってる仲間同士の間柄は、
すでに”身内”と化し、おかまいもなければ、遠慮もナシ。
「昨日ラケットバックの中から、この前の練習日から忘れちゃってたウェアが出てきちゃってさ〜、
もーー、すんごい匂いっ!(爆)」とかいう調子で、会話はあけっぴろげもいーとこ・・。
しかし、主婦という人種は、実は意外に友達を持つ機会に恵まれていないので、
気のおけないバド仲間の存在は非常に貴重です。
バドミントンという共通項があり、共に汗を流し、共に試合に出て、
同じ目標に向かって一緒に泣き笑いしてるからこそ持ち得た、素晴らしい仲間たち!!
    ここから足ヌケするのは至難の技です。(爆)





良妻賢母の「
--→   王国の法則、8         
   
「 レディースバドのクラブは、煩悩あふれるサザエさんのふきだまりである。」 


「類は友を呼ぶ。」とか「朱に交われば赤くなる。」とかいう格言は本物です。
レディースバドミンターのクラブには、お茶タイムに出されたお菓子を誰が何個食べたか数えていたり、
みんなちゃーんと目をそむけてるのに
「あの男の人たちったらずっと、スコートはいてる私の後ろにいてイヤだわぁ〜。」
とほほを赤らめながら怒ってみたり、
煩悩あふれるサザエさんみたいな人が
見事にラインナップされています。こういう人の輪の中に入ると
それまでは、どんな”しっかり者”の栄光を誇っていた人でも
ジワジワとボケをかまし始め、ついには世間一般の常識からかけ離れたドジまでやらかすほど、
まっかっかに染まってしまうことがあるから、環境というのは実に恐ろしい・・・。
たとえば・・・、部員の一人から頂戴した、大変有り難いいただき物を
コロッと忘れてクラブの忘年会の景品に出してしまい、その人に一生頭が上がらなくなったとか、
大切なラケットを、しかもYONEXの高価なラケットを・・、
自分の運転する車で2本まとめてバリバリひいてしまい、
見るも無惨な姿にしてしまったとか・・、
こうなるともう、サザエさんマンガのネタとしか思えませんがノンフィクションです。
実話となると、人として、またバドミンターとして許し難い罪ですねっ!
ああ・・、あの変わり果てた姿のラケットを見た時は
「カチャ、カチャ、チーーン♪」って昔ながらのレジの音が頭の中で聞こえたわ・・。
< そやねん、上の二つやったの、わし! 許してーー!!(爆)
だけどさー、ラディッシュのみんなだって、ここに書いたらはり倒されちゃうようなこと
一杯やってるよねぇ〜。わーい! みんなお友達だぁ〜!(爆)




煩悩の「--→   王国の法則、9       
   
「 ”バドでダイエット♪ ” はうたかたの夢である。」 

というわけです・・。
はっ! いきなり完結してしまった!(爆!)
だってーー、これについては、もはや解説するまでもなくーー、
立派な生き証人がそちこちに〜♪ 百聞は一見にしかずってわけですな! ハハハハッ!!
バゴッ!! ギョエェェッ!
( ピヨ、ピヨ、ピヨ・・ ← 目を回して頭の周りをヒヨコが歩いている図。) 
・・・・・・・・
「 そこでヨダレたらして気絶してる者、起きなさい、起きなさい、見苦しいから。」
「 う、う〜ん・・。あっ! あなたは、丸○屋の釜めしの女神様! 私が落としたのはマッスルパワーです!」
「 ・・・、私はまだ何も聞いてませんし、そもそもこの女神ネタは王国の法則3とかぶっています。 」
「 ちっ、バレちゃったか、そんなこと誰も気づかないと思ったのにぃぃ。」
「 ・・・、ともかく・・、出てきちゃった限りはお約束の質問を致しましょう・・。
あなたが落としたのは、このウエスト60センチの純白のスコートですか? 
それとも、このウエスト77センチが更に伸びて、メーカーのロゴもうすらハゲてるハーフパンツですか?」
「 えぇ〜と、どっちだったかしらぁぁ♪ 私のラッキーカラーは白なんだけどぉぉ♪
あら女神様、もしかしてこのハーフパンツってばご自分のなんじゃ? よく見ると女神様も結構〜 」
「(ぶちっ!)」
バゴォンッ!!! グゥエェッ!
( ピヨ、ピヨ、ピヨ・・ ← 目を回して頭の周りをヒヨコが歩いている図。) 
・・・・・・・・
う、う〜ん・・。はっ! 私は王国のご案内もほっぽらかして、今までいったい何を・・?
あっ! どーしてこんな所に、一部へこんだ釜めしの釜がっっ??
・・と、この法則に限っては、こんな
うたかたの夢の話でもしてお茶をにごすしか打つ手がありません!
何しろ、”誰がやせて誰が太ったか”に異常なまでにこだわるレディースバドの世界では、
肉体の形状と重量について不用意に鋭くつっこんだりすると
城中引き回しの上、打ち首獄門の刑にもあいかねないので、皆様も充分ご注意を〜♪





うたかたの「--→    王国の法則、10        
   
「 レディースバドのクラブでは、大会前後になると誰かが更衣室で泣いたりする。」 


これは大会前後にはつきものの、いわば季節の風物詩です。(爆)
いつもはお笑いマンガ道場だったクラブの雰囲気も、大会が近づいてくるにつれ
にわかにどよよぉぉ〜〜んと暗雲たちこめ、ムードは一挙にシリアスタッチ♪
誰と誰がペアを組むか、誰がどのランクに上がり、誰が下がるか、
そういう話題がヒソヒソとかわされるようになってきたある日、
「最近、笑顔にピキピキひびが入ってるよね〜」とささやかれてた人の顔がパカッと割れ、大魔人出現!!
素晴らしく印象的なセリフをはきながら、誰かを襲って泣かせたりして
クラブ内を思いっきりドラマティックに演出してくれることがしばしばあります。(爆)
そんな愉快な仲間たち(笑)が各種とり揃っているクラブになると、
先のとがった長いしっぽだとか、耳までさけた口だとか、頭の上のお皿だとかまで、
それぞれがそのユニークな個性をいかんなく発揮しながら、
コートの外での冷戦をくり広げるもんだから、
さながらそこは”ちみもうりょう”の館。(爆!)
さらにそれが、陸に住む妖怪 VS 水に住む妖怪 みたいな派閥争いにまで発展した日にゃあ
そういった個性を持ちあわせてないフツーーのバドミンターは
どちらの派閥からも外れてしまうのでヒジョーに困っちゃうんですよねぇ〜。
妖怪大決戦はさておき、バドミンターはバドミントンやってましょーよ、バドミントン♪
は? なに? あらやだっ! 私もトサカとくちばし出てたやんけ! ← バドの空に住む妖怪(爆)
ま、こんな可愛いもんなんで、もめてなんかないで一緒に楽しくバドミントンしてる人の勝ち〜♪





大会前後の「--→   王国の法則、11        
   
「 レディースバドミンターの心臓には剛毛がはえている。」 


う〜ん、こんなことばっか書いてると、そのうち夜道で刺されるかも・・。
そしてその犯罪現場には、一本の謎の
剛毛が! しかし容疑者が多過ぎて役に立たないっ!(爆)
でもね、これはねっ、レディースバドミンターの心臓にすべからくはえてるって言ってるわけじゃないんですよ。
たとえば、うちのクラブのこの人とか〜、あの人なんて〜、(・・のぞいてみてる・・)
・・・、えーー、ここにいる人たちは、たまたまみんなギッチリはえてましたが〜(爆)
私なんかは小マメにお手入れして剃っているので結構ナイーブなの♪<はえてるやんけ!(爆)
ですがその剛毛も、”胆のすわった見事な根性!”という意味で誉めたたえているのです。(きっと)
バドミントンは何しろ繊細なスポーツで、気持ちの変化が如実にプレイに現われます。
たとえば、大して実力の違わない同士が対戦した場合、
相手よりちょっと腕は劣るんだけど、精神的にはタフ!ってペアと、
腕は上のはずなんだけど、精神的にどぉ〜もモロイ〜〜ってペアとでは
勝利をものにするのは言うまでもなく、精神的にタフな方。
ロ〜カル大会などでは、おびえた目をした、いたいけなバンビのような高校生が、
さっき食った小動物の小骨をつま楊子でシーハーほじくってるイノシシのようなおばちゃんたちに
ぎゅうぎゅうやられちゃう場面をよく見かけますよね〜。
これは試合経験やテクニックの差もモチロンありますが、
「あたしたちはね〜、あんたたちの倍以上、生きてんのよ〜。フンッ!(←鼻息)」という
バドとは全く関係のない開き直りによる強さが感じられます。バドと関係あろうがなかろうが
胆が座っちゃった動物は強い! 開き直ってるから対戦相手も審判も怖くない!
(気の弱い審判にとって、おばちゃんたちのクレームほど怖いものは世の中にありませんっ。)
なりふり構わず、筋金入りの執念で獲物に襲いかかるその姿を見たら、
可憐なバンビちゃんたちはモチロンのこと、家の旦那様たちだって「こいつには勝てない・・」
と、抵抗する勇気をなくしてしまうのでございました。(笑)





剛毛の「--→   王国の法則、12       
   
「 レディースバドミンターは、バドウェアをこよなく愛す。」 


老若男女、バドする人は多けれど、レディースバドミンターたちほど
寝ても覚めてもバドへの愛を忘れない種族はおりません。
かくいう私めも、バドミントンは言うまでもなく
このレディースバドの王国を、こよなく愛する一人でございます。
信じてもらえないかもしれないけど本当です。(笑)
バドを愛し、バドに忠実なるレディースバドミンター。
彼女たちほど
、年柄年中バドウェアを着ている人たちは他におりません。
いつもの練習の時は言うまでもなく、
電車やバスを乗り継いで試合に出かける時も、みんな揃ってバドウェア♪
練習のない日だって、たとえば夜ならパジャマ替わりにバドウェア♪
朝、起きても、パジャマじゃないからそのまま外にゴミ出しにいけちゃって、とっても便利なバドウェア♪
その日に練習があったら、もちろんそのまま着続けて練習に出かけちゃうバドウェア♪
寝てもさめても、へたすりゃお風呂に入る時以外ずっと、肌身離さずまとっているバドウェア♪
ムサいっ!(爆)
「夏になると洗濯物がすんごく増えて、やんなっちゃうわ〜。」なんて言ってるレディースバドミンターの
ベランダに干された洗濯物は、週に何回もバドしてる自分のバドウェアばっかです。(笑)
でも、このバドウェアの値段は、決してあなどれず、
イ○ー○カドーやダ○エーなどで売ってるバーゲンのポロシャツとかの倍以上するんだ、これがっ!
そういう物を買っているから、他の日常着に費やすお金がなくなってしまうレディースバドミンターは、
バドウェアと、お洒落着の間の、中間の洋服が非常に不足しがちです。
バドとは関係なしに「ちょっとみんなでお食事にいきましょ〜!」なんていう時、
いっきなし、気合い入り過ぎのドレッシーな装いで現われて
周囲に「はぁ?」ってなムードをかもしださせるレディースバドミンターのお洒落事情には、
こういう理由があるんですな〜。ねっ、福ろうさん!(爆)
 

内輪ネタで恐縮ですが、知り合いに一人、レディースバドミンターもかなわぬほど、
誰よりもバドウェアを愛する乙女がいることを、ふと思い出しました。
左手に”トミー”が住んでいる、その謎の乙女は、
フィンランドの妖精なのですが、お手頃価格のジャージが彼女の日常着であり、
YO○EXなどのブランド品が、彼女の正装だそうです。
ということはきっと、結婚式には、純白のベールに白いスコート姿で可憐な花嫁姿を披露してくれるものと、
おばちゃん、目一杯期待しています!(笑)
ライスシャワーはやっぱ、セコのノック用シャトルねっ!(爆)




ウェアの「--→   王国の法則、13        
   
「 レディースバドクラブは、適度なもめ事があった方が総合力がアップする。」 


一口にレディースバドミンターのクラブといっても、
バドに対するボルテージの高さには、クラブによって、はなはだしい違いがあります。
無理やり大まかに3段階に分けちゃうと、
「みなさぁ〜ん、健康づくりのために、ご一緒にバドミントンでもしませう〜。そぉ〜れいっ♪」
ってな感じのほんわかパステルカラーのクラブと、
「バド命! マイ、デスティニー! コートの中で死ねたら本望だすっ! うっ!」
ってな感じで、バドのこと考えただけで鼻血が出ちゃうほど入れ込んでる熱血スポ根カラーのクラブ、
そして一番多いのが、そのまん中に位置するナチュラルカラーのクラブです。
強さの順はボルテージの高さの順にそのまま比例し(きゃー、算数用語使っちゃったー♪)、
レベルの高さ順に並べると、熱血スポ根カラー、ナチュラルカラー、パステルカラーの順に。
そして、えてしてもめ事が多いのは、熱血スポ根カラーと、ナチュラルカラーのクラブです。
バドに真剣になればなるほど、ペアやランク、練習方法、勝ち負けへのこだわりが強くなるため
たとえば・・、大会で審判と対戦相手にガンつけて判定をくつがえしたり、
クラブ内の白雪姫を、毒リンゴより毒のある暴言攻撃でへこませたり
ごっつい本性をいかんなく発揮し、もめごとを引き起こす悪役ヒロインが出現するんですな、これがっ。
しかし実はっ! マンネリ平和ボケしてしまっているクラブの起爆剤となり、総合力を
アップさせるのは、
こーゆー悪役ヒロインだったりするから世の中皮肉なもんです。(笑)
「いつか必ず、こいつをギャフンと言わせたるっ・・!」と、
部員たちの闘志をメラメラ燃えたぎらせ、練習への意欲をかきたてるその存在は、
バドが強く、憎たらしければ憎たらしいほど効果的です。(爆)
そういう貴重な人材は、クラブの全員で丁重にたてまつって
試合前にはそのご尊顔を拝ませてもらうと、恐ろしいほど攻撃的なプレイができるかもしれません。
ただし、この人間起爆剤がいくつも派手に爆発して、クラブまるごと吹っ飛んじゃった
という例も数々あるんで、毒ともめ事はほどほどにねっ♪(笑)





アップの「--→   王国の法則、14        
   
「 レディースバドミンターのプライドは、子泣きじじいに化ける。」 



ある時、バドコーチの経験豊富な某男性が言いました。
「コーチするのは、中学生、高校生、大学生、社会人、ママさんの順番で難しくなっていく。」
ムカッ!としつつも、即、納得。(爆) レディースバドミンターの一人として、
心当たりは、山よりも高く海よりも深くありますが(笑)、一応その理由の筆頭を尋ねてみたところ
「ママさんたちは、自己評価が高過ぎるから。」とのこと。
そういえば・・、たとえば試合の応援をしていて
片方の人が徹底的に狙われて負けてしまい、かける言葉を迷いながらその人に近付いていったところ
「パートナーがすっかり狙われて、やられちゃったわ!」と真顔でのたまわれ
一同、思いっきりずっこけるようなことが、この世界では多々あります。(爆)
こーゆー天然ポジティブシンキングの人の場合は、笑かしてくれてオモロイのですが、
厄介なのは、妙にかたくなな
プライドばかりが、
背中にとりついた子泣きじじいのように重くなっちゃった方のケース。
♪♪♪ピンポン、パンポ〜ン♪♪♪
  お話の途中ですが、ここでチョット、ままの一口妖怪メモでっす♪ 
「子泣きじじいとはっ、人の背中におぶさり、石よりも重くなりながら泣きわめき続けるおじーちゃん妖怪であるっ!」
♪一口でおわり♪
プライドが子泣きじじい化してしまうと、
「私は強いのに、どーして評価されないのっ!?」と、
不満な気持ちが常に泣きわめいてるから、バドが楽しくなくなってくる上、
子泣きじじいが重過ぎちゃって身動きがとれなくなり、
謙虚に軽やかに、練習に励むことができなくなってきます。
さらにこの子泣きじじいは、時としてパートナーや周囲の人にまで
重ぉ〜く乗っかってきて害を及ぼすから、キャー怖い!(笑)
「バドを愛してるから、余計なこと考えず、いつも全力でプレイしたいわん。」
プライドとは、そーゆーしなやかで軽い、今流行りのチタンのようでありたいもんですなっ♪
重くし過ぎてフリーズを繰り返しちゃうと、ままのアイマックくんみたいにぶっ壊れちゃうから
ご不要になったファイルと子泣きじじいは、ドラッグ&ドロップで、ゴミ箱へポイッ!
ほぉ〜〜ら、身軽になれば、もっと楽しく進んでいけるよねぇ〜♪





プライドの「--→   王国の法則、15         
   
「 レディースバドミンターは独自の進化を遂げる。」 


(今回の出だしは、NHK教育番組・柳生博のナレーションふう・・・笑)

レディースバドミンターの王国・・。
それは、ここでしか見ることのできない
独自の進化を遂げた野生動物の宝庫・・。
いわば、バドミントン界のガラパゴス諸島です。(爆)

コートの中でさえ、ゆったりと大らかな時間を刻む巨大なウミガメ。
しじゅうけたたましくしゃべりながら飛び回るグンカンドリ。
気の弱い動物を骨まで砕いて丸飲みにしちゃうコモドドラゴン。(注・これはコモド島生息)
そんな動物がいるだなんて、まだ一言も言ってないので、早とちりしないでくださいね♪(爆)

コーチや顧問の先生、怖い先輩等々から管理され、きっちり育てられる学生バドの世界とは違い、
コーチがいたとしてもかなり離し飼いにされ、人の言うことを余りきかないこの王国では(爆)
フォームも技も(体型も髪型も化粧も態度も文句も)実に色とりどりで、際立った個性にあふれています。
しかもここでは、弱肉強食のバドの世界で、”若さ”という武器を持たずして生き延びるために
オリジナリティあふれる摩訶不思議な技を身につけ進化した”野生の奇跡!!”が、そこここにっ!
たとえば・・、”古式ゆかしきお手前”といった感じのそそとしたフォームで、
「何してんねん??」と思わせた瞬間にくり出す、○○クラブ××さんの必殺!純和式サーブ!
思いっきり追い込まれた形から「もう堪忍して・・」と哀れをさそう軌跡を描きつつ、
ちゃっかりネットぎりぎりに入ってくる○○○○・N@Nのよろめきドロップ!(爆)
「頼むからもっとバシッと打ってくれ!!」と、対戦相手のイライラを頂点までつのらせることのできる
天然のカット効果バツグンのラディッシュ・*っ**さんの超低速スマッシュ!(笑)
一度対戦したら、忘れたくても忘れられず、枕元にでも立たれちゃいそうな異彩を放つ
恐るべきこれら神秘のバドミンターたちの進化の歴史には、常識も限界もありません。
時の流れにも負けず、バドの常識も超越しながら、
今も独自な進化を続ける、この可能性に満ちた素晴らしき&珍しき生命たちっ!!
絶滅の心配は皆無ですが、異常発生したらアフリカのイナゴより迷惑なので、
あくまで希少価値であることを尊びましょう。(爆)






独自の「
--→   王国の法則、16        
   
「 レディースバドのティータイムは18才未満お断りである。」 

と、こっちからお断りせずとも、
バドの練習後でホカホカ湯だってるおばちゃん達がてんこ盛りになってるお茶の席に
好んで飛び込もうとする自虐的なティーンエイジャーは余りいらっしゃらないでしょうが、
それは実に賢明な自己防衛装置が正常に機能してる証拠です。(笑)

ママさんたちがバドを始めた理由の筆頭に「ストレス解消のため」というのがよく挙げられますね。
しかし、魅惑の底なし沼のようなバドの魅力にすっかりハマりこんじゃった人の中には、
思うように上達できない悩みやクラブ内の人間関係の問題などを抱え
ストレス解消のために始めたはずのバドが、ストレスの元となっちゃってる人も多々います。
そんな時、絶好のストレス解消の場となるのが、このお茶タ〜イム♪
子供の話から近所の不倫カップルの話題に至るまで、
たまりにたまった日頃のうっぷんのはけ口となるこの場は、怒濤の下ネタ・ノンストップ状態と化すことも多く
「疲れた〜。」という人に「夜にばっかり運動してんじゃないわよ!」という会話くらいなら
この空間のネタとしては、「こんにちは。」「いいお天気ですね!」
とでもいったレベルの、まさにほんのご挨拶・
こっから先はヤバくて書けませんが、
18才未満お断り系の話がいくら進んでも
色っぽさは皆無なのがこのお茶席の特徴です。(爆)

そして、王国のティータイムの中で最もバドの話が白熱するのが試合後のひと時。
ただこの時、負け試合の悔しさに、髪は逆立ち怨念の炎が背中でゆらめいているような人の前に座ることだけは
ティーンエイジャーじゃなくたって是非ともお断りしたいところ・・・。
しかし、どーしょーもなくそーゆー悲運のスポット席に当たってしまった時は、
「客観的な立場から試合を振り返り、適格なアドバイスをしてあげよう。」
なんてあーた! 間違ってもそんな気を起こしちゃあいけません!
この場ですぐにそんなことでもした日にゃ〜、不完全燃焼でゆらめいていた人は一気に爆発炎上!
周囲まで類焼の大迷惑をこうむる恐れがありますっ!!
ここは一つ、心にもないことであろうがなかろうが、ひたすら
「でもやっぱり、あなたはバドが上手いわ!」という、魔よけの呪文をとなえ続けましょう。
反省や意見は後にして、まずは怨念を鎮め成仏させること。
それこそが王国の平和の鍵を握る!(爆)



あっっ、たいへんっ!
バドミントンの練習の時間だから、もう支度していかなくっちゃ!(爆)
ってなわけで、誠に恐れ入りますが、王国のご案内は当方の一方的な都合により
一時中断させていただきます。
なるべくお待たせしないよう再開致しますので
更新できたら、また遊びにいらしてくださいね〜!




〜 つづく 〜