22004


<機動戦士ガンダム「水着の魔女」?>

新しいガンダムは女のコが主役…という事だけは知っていたのですが、放送当日は野球中継を必死になって見ていたので(当方、阪神ファンなので)、放送の事はすっかり忘れていました。 ところが野球中継が9回裏の最高潮のところで「放送時間がなくなりました」とブッチされて、怒り狂っていたら、そのすぐ後に始まったのが「水星の魔女」でした。
「しゃーないなー、ガンダムでも見とこか」と観始めたのですが、これが妙に面白い。しかもラストは「少女革命ウテナ」を思わせるような「決闘に勝ったヒロインがお姫様と婚約!?」みたいな展開で、そのまま次回へ。 これ、次週も観ない訳にはいかないでしょう(決闘委員会の胸はだけてるイケメンのにいちゃん、絶対、オープンカーのボンネットに乗って走ってくるヤツや。絶対・運命・黙示録〜♪)。
しかも、初回は特別エンディングで、本編終了後に本来のOP曲とOPアニメが流れたのですが、この曲がまた素晴らしい!
YOASOBIは元々大好きなのだけど、この「祝福」は本当にアニメの世界観…というよりもキャラの心情そのものに見事に寄り添っていて、しかも明るくアップテンポで疾走感があって、もう放送終了直後からヘビロテしてます。
さらにネット上で公開されていたこのお話の0話にあたる30分アニメ「プロローグ」と、0話から1話の間をつなぐ短編小説「ゆりかごの星」も閲覧しました。これらを観ていると、ある意味ガンダムらしい 血なまぐさい命のやり取りの予感しかしないのですが、願わくばそういった予想をいい意味で裏切って、できるだけ長く第一話のわくわくドキドキの展開でいってほしいと思う、カツオなのです。
そういった想いも込めて、早速パロ絵を描いてみました。やっぱりカツオらしく競泳水着ははずせません。

「機動戦士ガンダム・水星の魔女」公式HP






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